カッティングシートについてAbout cutting sheet

Q1粘着シート(カッティングシート)は屋外に貼れますか？

A

カッティングシートの商品写真の 「品番の横に太陽マーク」の入っているものは屋外でも使用可能です。

太陽マークのない品番は「屋内のみ」での仕様です。 ご注意くださいませ

Q2こちらの商品は賃貸でも使えますか？綺麗に剥がせますか？

Aこちらの商品は施工後、綺麗に剥がす「現状復帰」には適していない商品です。
申し訳ございません。

お色や実際の粘着力については、実物サンプルをご用意していますので、 実際にご確認いただくのをおすすめしています。
サンプル請求は、各商品ページ内にリンクしていますので、 ご確認ください。

Q3カッティングシートの厚みは？

A0.2mm程度になります。

Q4ダイノックフィルム用プライマーの使用期限は？

A未開封の場合で1年以内にご使用ください。
開封した場合はなるべく早めにお使いください。

Q5カッティングシートは在庫を抱えていますか？

A全てメーカー在庫となっております。
お求めの品番をご連絡頂けましたら在庫を確認いたします。

カッティングシートの施工についてAbout construction

Q1湾曲部分を貼るにはどうしたらよろしいでしょうか？

A

湾曲部分はドライヤーをあてながらフィルムを柔らかくして 空気を抜きながらゆっくり丁寧に貼ってください。

また、剥がれてきやすい細かな部分等は 弊社のストアにも掲載しているプライマーを下地に塗って、 接着効果を高めてから施工して下さいませ。

プライマーのページはこちら

Q2今貼ってある古いシートを剥がす際に注意することはありますか？

A下地を傷めないように注意しながら 古いフィルムに幅、20ｃｍ程度の切れ目を入れてください。

家庭用ドライヤーで古いフィルムを温め軟化させます。 切れ目を入れた古いを短冊状にはがしていってください。
はがした後、下地に粘着剤が残る場合は、 シンナーやクリーナー等を使用して取り除いてください。
石膏ボードやケイカルボード、ベニヤ板などの下地に貼った ダイノックフィルムは、下地を傷つけずに剥離することはできませんので ご注意くださいませ。

Q3サンゲツのリアテックシートを貼る場合、専用の下地などは必要ですか？

A

基本的にはリアテックに専用の下地はございません。
リアテックシートは厚みの薄いシートなので 下地の凹凸が目立つ商品です。
ですので、施工する場所が凹凸のある場合は「パテ処理」を 行い下地を平滑にするのをお勧めしています。

壁の下地処理剤：かべ紙パテ 1.5kg

※パテ処理をした場合は粘着力が悪くなるので、 接着力を高める商品（プライマー）をお使い頂くことを推奨しています。
それ以外にも角や湾曲部分等、粘着力を高める用途でも「プライマー」が適しております。

ダイノックシート(フィルム)用プライマー